西宮市 建築会社 代表
山本 順也 様
Contents
経営する法人の節税対策として収益マンションの購入を検討していたところ、自主管理物件を購入することになり、急遽管理会社を探すことになりました。
社内で賃貸物件の管理について、詳しいものがおらず、時間のある時にホームページで管理会社のサイトをいくつも見てみたものの、どこも同じことを書いてあるばかり。実際に何社か営業マンの方にお会いしてみても、会社の方針や今後の予定（物件の買い増しや定期的な入れ替え）などまで総合的に相談できる会社かどうかが分からなく、決めきれない日々を過ごしておりました。
その後、引渡時期が迫ってきたある日、金融機関の担当者に相談したところ、「プロパティマネジメント（不動産経営管理）」を専門で行っている社長がいる、と紹介されすぐに代表の宮本氏にお会いすることにしました。
お会いしてみて即決！
具体的な当社の希望する運用方針をすぐに理解してもらい、その方針に沿った管理プランを即席でご提案いただき、また逆に会社の方針に対し、よりベターなご意見をいただくことができました。
また、引渡時に滞納中の住戸や退去予定のお部屋があったことも心配のタネでしたが、すぐに家賃の滞納も解消し、空室も退去後すぐに埋めてもらうことができました。
賃貸経営は、不測のトラブルが発生するものだと、オーナーになってみて初めて分かりました。ヘリテージさんは、それらのトラブルをすぐに解決し、いつもしっかりとした提案書や報告書でご説明をいただいているので、毎月レポートを確認するだけでとても助かっています。
今では少しずつ賃貸経営について知識と経験を積み重ねてはいますが、やはりエージェントとして、すべてお任せできるヘリテージさんに、今後も購入予定の物件の管理をお任せしていきたいと考えています。
さて、今回は本業が大変お忙しい会社代表にご協力をいただきました。
現在、収益不動産をとりまく環境は、総人口の減少、新築物件の継続した供給、相続税法の改正と少子高齢化による 中古物件の流通量の増大などにより大変競争が激しくなりつつあり、高度成長期に謳われた「建てれば安心」、「ローリスク ハイリターン」と言われるビジネスではすでになくなってきております。
また、総務省統計局による平成30年度住宅・土地統計調査においても全国平均で13.6％と過去最高の空室率が報告されており、今後ますます 空室率の拡大が予想されている現在、長期的な収益の確保は、容易ではありません。
当社は、それらの環境の変化により、収益の悪化に直面するオーナー様に対しこれまでの「管理会社」から、より市場環境の 変化に柔軟かつ迅速に対応したサービスを提供する「経営管理会社」として事業を展開して、今後もオーナー様の収益の 最大化を常に事業遂行の行動原理とし、長期的な経済的安定をエージェント（代理人）としての立場を通して実現してまいりますので、現在、空室・滞納・リフォーム工事等の賃貸経営でお悩みごと、お困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
（株）ヘリテージ不動産経営管理
代表取締役 宮本 和明
お問合せはこちらから↓↓↓
https://heritage-pm.jp/contact.html
SEARCH
CATEGORY
GROUP
よく読まれている記事
KEYWORD
